Most liked photo of Mugi Ienaga with over 10.8K likes is the following photo

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Caption : このまえ同期のかざちゃんとお出かけしてきました🍽ミルフィーユ美味しかった〜毎月1回2人でお出かけするのが人生の楽しみのひとつです🐶 #かふぇすたぐらむLikes : 10840

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Caption : 行っていました〜 ぼりすにたくさんスポットライトが当たっている展示で嬉しかった🧸☔️ そして誕生日ごとのアクキーを運良く買うことができました😳 #ブルーナ絵本展Likes : 6143

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Caption : ぴかぴかの水平線 #海ほたる #夜景 #新しい靴Likes : 5582

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Caption : ラストリゾートLikes : 5392

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Caption : 月が綺麗だった日Likes : 5202

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Caption : あけましておめでとうございます🎍 今年のミュージアムはじめは東博の「博物館に初もうで」で「辰」に関する作品(重要文化財がたくさん!)と、長谷川等伯筆の国宝《松林図屏風》をみてきました🐉🌲 《松林図屏風》は、静かに引きでみたかったけれど激混みで、部分部分を近目にみることになりました。でもなんと、そのあとに別の展示室に《松林図屏風》の複製が展示されていて、ゆっくり静かにみることができました〜〜うれしい〜 今年もたくさんすてきな作品に出会いたいです 1枚目は複製の写真のアップです。(ガラスケース内に展示されているのがオリジナルの作品です) #東博 #博物館に初もうでLikes : 4301

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Caption : あけましておめでとうございます🎍 今年のミュージアムはじめは東博の「博物館に初もうで」で「辰」に関する作品(重要文化財がたくさん!)と、長谷川等伯筆の国宝《松林図屏風》をみてきました🐉🌲 《松林図屏風》は、静かに引きでみたかったけれど激混みで、部分部分を近目にみることになりました。でもなんと、そのあとに別の展示室に《松林図屏風》の複製が展示されていて、ゆっくり静かにみることができました〜〜うれしい〜 今年もたくさんすてきな作品に出会いたいです 1枚目は複製の写真のアップです。(ガラスケース内に展示されているのがオリジナルの作品です) #東博 #博物館に初もうでLikes : 4301

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Caption : あけましておめでとうございます🎍 今年のミュージアムはじめは東博の「博物館に初もうで」で「辰」に関する作品(重要文化財がたくさん!)と、長谷川等伯筆の国宝《松林図屏風》をみてきました🐉🌲 《松林図屏風》は、静かに引きでみたかったけれど激混みで、部分部分を近目にみることになりました。でもなんと、そのあとに別の展示室に《松林図屏風》の複製が展示されていて、ゆっくり静かにみることができました〜〜うれしい〜 今年もたくさんすてきな作品に出会いたいです 1枚目は複製の写真のアップです。(ガラスケース内に展示されているのがオリジナルの作品です) #東博 #博物館に初もうでLikes : 4301

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Caption : あけましておめでとうございます🎍 今年のミュージアムはじめは東博の「博物館に初もうで」で「辰」に関する作品(重要文化財がたくさん!)と、長谷川等伯筆の国宝《松林図屏風》をみてきました🐉🌲 《松林図屏風》は、静かに引きでみたかったけれど激混みで、部分部分を近目にみることになりました。でもなんと、そのあとに別の展示室に《松林図屏風》の複製が展示されていて、ゆっくり静かにみることができました〜〜うれしい〜 今年もたくさんすてきな作品に出会いたいです 1枚目は複製の写真のアップです。(ガラスケース内に展示されているのがオリジナルの作品です) #東博 #博物館に初もうでLikes : 4301

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Caption : 宮島達男《Innumerable Life/BuddhaCCIƆƆ-01》2018年 ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会 六本木 森美術館 〜9/24 哲学のコーナーにありました。死と生の明滅 #森美術館 #morimuseumLikes : 4064

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Caption : 宮島達男《Innumerable Life/BuddhaCCIƆƆ-01》2018年 ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会 六本木 森美術館 〜9/24 哲学のコーナーにありました。死と生の明滅 #森美術館 #morimuseumLikes : 4064

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Caption : Bunkamura ザ・ミュージアム「イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき」に行ってきました 写真のガラス作品はアルヴァ・アアルト《アルヴァ・アアルトコレクション》1936年 吹きガラス 花瓶です 花瓶の非対称でなめらかな曲線はフィンランドの湖からインスピレーションを受けたとも言われているそうです。作品をつくるための型は木でできていて、表面にはうっすら木の感じがあります。(最近は木じゃない素材を使っているので、表面がつるつる) 【フィンランドは1917年に独立して、自国の文化的アイデンティティを確立する必要に迫られたり、第二次世界大戦後は地政学的にデリケートな立場になったりと、西欧の近代国家としての自国の存在を発信する必要がありました。そのため、フィンランドでは政府が産業界と協力し、フィンランドデザインを外交分野での重要なツールとして、国際舞台で積極的に展開した】とのことです。それから、1960年代の時点でガラスの再利用についても考えていたりしたということを知って、そのはやさにびっくり あとは、ひとつのブランドの中でも多数のデザイナーを起用し、そのデザイナーの表現の場を作ったというのもよかった〜 フィンランドの豊かな自然と時代の変化に伴った新しい生活文化を取り込み製品をつくり、そして製品によってフィンランドをよりすてきな国にしているイッタラはすごい🇫🇮 #イッタラ展 #iittala #そのあとイッタラカフェでお茶したよ #カフェのデザインは隈研吾Likes : 4003

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Caption : Bunkamura ザ・ミュージアム「イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき」に行ってきました 写真のガラス作品はアルヴァ・アアルト《アルヴァ・アアルトコレクション》1936年 吹きガラス 花瓶です 花瓶の非対称でなめらかな曲線はフィンランドの湖からインスピレーションを受けたとも言われているそうです。作品をつくるための型は木でできていて、表面にはうっすら木の感じがあります。(最近は木じゃない素材を使っているので、表面がつるつる) 【フィンランドは1917年に独立して、自国の文化的アイデンティティを確立する必要に迫られたり、第二次世界大戦後は地政学的にデリケートな立場になったりと、西欧の近代国家としての自国の存在を発信する必要がありました。そのため、フィンランドでは政府が産業界と協力し、フィンランドデザインを外交分野での重要なツールとして、国際舞台で積極的に展開した】とのことです。それから、1960年代の時点でガラスの再利用についても考えていたりしたということを知って、そのはやさにびっくり あとは、ひとつのブランドの中でも多数のデザイナーを起用し、そのデザイナーの表現の場を作ったというのもよかった〜 フィンランドの豊かな自然と時代の変化に伴った新しい生活文化を取り込み製品をつくり、そして製品によってフィンランドをよりすてきな国にしているイッタラはすごい🇫🇮 #イッタラ展 #iittala #そのあとイッタラカフェでお茶したよ #カフェのデザインは隈研吾Likes : 4003

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Caption : 今年のクリスマスプレゼントは市川春子先生の『愛の仮晶』です。Likes : 3902

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Caption : ビッグシャーレLikes : 3854

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Caption : 六本木 森美術館で会期中の森美術館開館20周年記念展「私たちのエコロジー:地球という惑星を生きるために」に行ってきました🌏「環境危機に現代アートはどう向き合うのか?」がテーマでした 動画はニナ・カネルの『マッスル・メモリー(5 トン)』というインスタレーション。ぜひ音あり見てください、帆立貝などの海生軟体動物の殻が踏まれて割れる音が綺麗です。さくさくぱりぱり鳴っていました。展示室が静かなので、かすかな音まで耳に入ってきます。いままでたくさん美術展を観てきたけれど、自分がここまで作品に関わることのできたのはこれがはじめて!楽しかった〜 このほかにも沢山おもしろい作品がありました!ぜひ行ってみてください〜 #森美術館 #美術館巡り #美術館好きな人と繋がりたいLikes : 3836

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Caption : 六本木 森美術館で会期中の森美術館開館20周年記念展「私たちのエコロジー:地球という惑星を生きるために」に行ってきました🌏「環境危機に現代アートはどう向き合うのか?」がテーマでした 動画はニナ・カネルの『マッスル・メモリー(5 トン)』というインスタレーション。ぜひ音あり見てください、帆立貝などの海生軟体動物の殻が踏まれて割れる音が綺麗です。さくさくぱりぱり鳴っていました。展示室が静かなので、かすかな音まで耳に入ってきます。いままでたくさん美術展を観てきたけれど、自分がここまで作品に関わることのできたのはこれがはじめて!楽しかった〜 このほかにも沢山おもしろい作品がありました!ぜひ行ってみてください〜 #森美術館 #美術館巡り #美術館好きな人と繋がりたいLikes : 3836

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Caption : 六本木 森美術館で会期中の森美術館開館20周年記念展「私たちのエコロジー:地球という惑星を生きるために」に行ってきました🌏「環境危機に現代アートはどう向き合うのか?」がテーマでした 動画はニナ・カネルの『マッスル・メモリー(5 トン)』というインスタレーション。ぜひ音あり見てください、帆立貝などの海生軟体動物の殻が踏まれて割れる音が綺麗です。さくさくぱりぱり鳴っていました。展示室が静かなので、かすかな音まで耳に入ってきます。いままでたくさん美術展を観てきたけれど、自分がここまで作品に関わることのできたのはこれがはじめて!楽しかった〜 このほかにも沢山おもしろい作品がありました!ぜひ行ってみてください〜 #森美術館 #美術館巡り #美術館好きな人と繋がりたいLikes : 3836

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Caption : 六本木 森美術館で会期中の森美術館開館20周年記念展「私たちのエコロジー:地球という惑星を生きるために」に行ってきました🌏「環境危機に現代アートはどう向き合うのか?」がテーマでした 動画はニナ・カネルの『マッスル・メモリー(5 トン)』というインスタレーション。ぜひ音あり見てください、帆立貝などの海生軟体動物の殻が踏まれて割れる音が綺麗です。さくさくぱりぱり鳴っていました。展示室が静かなので、かすかな音まで耳に入ってきます。いままでたくさん美術展を観てきたけれど、自分がここまで作品に関わることのできたのはこれがはじめて!楽しかった〜 このほかにも沢山おもしろい作品がありました!ぜひ行ってみてください〜 #森美術館 #美術館巡り #美術館好きな人と繋がりたいLikes : 3836

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Caption : エドゥアール・マネ『自画像』 1878-1879年 油彩 カンヴァス 数ヶ月前に行ったアーティゾン美術館。ここでみる印象派やその前後期の絵画はなんだか安心できます。この作品内のマネの上着の襟の重ねが左右逆になっているのは、写真ではなく鏡を見て描いたからだそうです。ほんのり染まった耳と頬もいいなあ #artizonmuseum #アーティゾン美術館Likes : 3681

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Caption : アンリ・ファンタン=ラトゥール 《花と果物、ワイン容れのある静物》 1865年 油彩/カンヴァス 1997年度購入 国立西洋美術館 常設展 静物画も好きです🖼 アーティゾン美術館にも、彼の綺麗な静物画があります。Likes : 3664

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Caption : アンリ・ファンタン=ラトゥール 《花と果物、ワイン容れのある静物》 1865年 油彩/カンヴァス 1997年度購入 国立西洋美術館 常設展 静物画も好きです🖼 アーティゾン美術館にも、彼の綺麗な静物画があります。Likes : 3664

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Caption : ベルト・モリゾ 《黒いドレスの女性(観劇の前》 1875年 油彩/カンヴァス 2017年度購入 国立西洋美術館 印象派の女性画家といえばモリゾです。(もう1人、メアリー・カサットという画家もいますが、大体の人はモリゾだけ知っていると思います。)モリゾはブルジョワ階級の女性で、外で絵を描くことができなかったために室内からの風景や、子供をはじめとする家族などを対象を多く描いています。ちなみに、私が特に好きなモリゾの作品のひとつは1884年の《ベランダにて》で、箱根のPOLA美術館にあります。 モリゾの描く女性像は、男性から見た女性ではなく「女性から見た女性」であるため、凛とした姿や媚びのない自然体をしっかりと捉えていることが魅力のひとつです。 #国立西洋美術館 #美術館巡り #美術館好きな人と繋がりたいLikes : 3650

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Caption : FA https://twitter.com/ururi_moon/status/1728698198649385100?s=46&t=VRLhjKBJg_1mBFOAu9HyGg 先日サムネイルにも使用させていただきました。元絵もみてねLikes : 3623

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Caption : 上野 国立西洋美術館「ピカソとその時代」に行ってきました 今回の展示はピカソを中心に、パウル・クレー、アンリ・マティス、アルベルト・ジャコメッティの作品をみることができました。個人的にはジャコメッティのあの細長く特徴的な彫刻を見ることができたのが嬉しい〜。もちろん、ピカソのさまざまな時代の作品をみることができたのもとても嬉しかったです。芸術家ってついつい代表作の雰囲気でその人の性格まで想像しがちだけれど、生い立ちや年代ごとの作品を辿ることができると、より深く性格や生き方を捉えることができるので勉強になります。そして愛着も湧きます。🖼 1枚目の作品は、パブロ・ピカソ《黄色のセーター》1939年 油彩/カンヴァス。椅子にどっしり構える女性の手の部分が個人的にとても好き、ピカソっぽいです。 2枚目の作品はパウル・クレー《ジンジャー・ブレッドの絵》1925年 油彩・ペン・インク、凹凸のある壁紙。これは見たときにわくわくした気持ちでいっぱいになりました。クレーの描いたお菓子の絵、しかもジンジャーブレッドなんて…🎄クレーといえば、積み木を重ねたような淡い色の四角形ばかり、というふうに想像していたので、こんなに身近な題材で分かりやすく楽しめることにびっくりです。 ぜひ行ってみてください ! 他にも良い作品がたくさんです。 #国立西洋美術館 #ピカソとその時代 #美術館 #美術館巡り #ジンジャーブレッドLikes : 3571

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Caption : 上野 国立西洋美術館「ピカソとその時代」に行ってきました 今回の展示はピカソを中心に、パウル・クレー、アンリ・マティス、アルベルト・ジャコメッティの作品をみることができました。個人的にはジャコメッティのあの細長く特徴的な彫刻を見ることができたのが嬉しい〜。もちろん、ピカソのさまざまな時代の作品をみることができたのもとても嬉しかったです。芸術家ってついつい代表作の雰囲気でその人の性格まで想像しがちだけれど、生い立ちや年代ごとの作品を辿ることができると、より深く性格や生き方を捉えることができるので勉強になります。そして愛着も湧きます。🖼 1枚目の作品は、パブロ・ピカソ《黄色のセーター》1939年 油彩/カンヴァス。椅子にどっしり構える女性の手の部分が個人的にとても好き、ピカソっぽいです。 2枚目の作品はパウル・クレー《ジンジャー・ブレッドの絵》1925年 油彩・ペン・インク、凹凸のある壁紙。これは見たときにわくわくした気持ちでいっぱいになりました。クレーの描いたお菓子の絵、しかもジンジャーブレッドなんて…🎄クレーといえば、積み木を重ねたような淡い色の四角形ばかり、というふうに想像していたので、こんなに身近な題材で分かりやすく楽しめることにびっくりです。 ぜひ行ってみてください ! 他にも良い作品がたくさんです。 #国立西洋美術館 #ピカソとその時代 #美術館 #美術館巡り #ジンジャーブレッドLikes : 3571

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Caption : 丸の内 三菱一号館美術館 「ヴァロットン – 黒と白」をみに行ってきました 2023年の美術館初めは三菱一号館にしました、ヴァロットンはスイス出身で19世紀末のパリで活躍したナビ派の画家です。ナビ派といえば、印象派と繋がりがある(ポスト印象派のゴーギャンに指導を受けた人たちがいる)のですが、そんな中でヴァロットンは黒と白の2色を主に使用していました。印象派では黒を自然には存在しない色としてみなし、カンヴァスには置かないようにしていたので、「これでナビ派の画家なのか〜!」と新発見です。 写真2枚目はヴァロットン《街頭デモ》1893年 木版です。デモと言っても、デモの制圧のために到着した警察を見て一目散に逃げていく人々の姿を捉えたものだそうで、そのアウトサイダー的な視点が興味深いと思いました。スイス出身ということもあり、「外国人のナビ」と呼ばれたヴァロットンは、このようなパリの出来事もどこか一歩引いて捉えていたようです。黒と白の作品を通して彼を見つめるとどこか体温の低い人のように感じられるので、実際の人柄はどんな感じだったんだろう、とより想像してみたくなります。 この作品の他にも、《アンティミテ》という男女の親密な関係を描いた連作や《これが戦争だ!》といった、当時の世相に対しての意思表明に近い連作を鑑賞可能です。 また、展示にはヴァロットンの木版画だけでなく、同時期に活躍していたロートレックの作品もありました。びっくり。超有名な《ル・ディヴァン・ジャポネ》(調べたら「あ〜」となるに違いないです。)が展示されていて、なおさら来てよかった〜と感激しました。 三菱一号館美術館は、今年もう一つの展示のあと長期休業(設備の整備とかがあるらしいです)に入るとのことなので、その前にぜひ行ってみてください。ミュージアムカフェのコラボメニューがとっても美味しそうだった〜☕️🍰 #三菱一号館美術館 #ヴァロットン黒と白 #美術館巡り #美術検定Likes : 3474

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Caption : 丸の内 三菱一号館美術館 「ヴァロットン – 黒と白」をみに行ってきました 2023年の美術館初めは三菱一号館にしました、ヴァロットンはスイス出身で19世紀末のパリで活躍したナビ派の画家です。ナビ派といえば、印象派と繋がりがある(ポスト印象派のゴーギャンに指導を受けた人たちがいる)のですが、そんな中でヴァロットンは黒と白の2色を主に使用していました。印象派では黒を自然には存在しない色としてみなし、カンヴァスには置かないようにしていたので、「これでナビ派の画家なのか〜!」と新発見です。 写真2枚目はヴァロットン《街頭デモ》1893年 木版です。デモと言っても、デモの制圧のために到着した警察を見て一目散に逃げていく人々の姿を捉えたものだそうで、そのアウトサイダー的な視点が興味深いと思いました。スイス出身ということもあり、「外国人のナビ」と呼ばれたヴァロットンは、このようなパリの出来事もどこか一歩引いて捉えていたようです。黒と白の作品を通して彼を見つめるとどこか体温の低い人のように感じられるので、実際の人柄はどんな感じだったんだろう、とより想像してみたくなります。 この作品の他にも、《アンティミテ》という男女の親密な関係を描いた連作や《これが戦争だ!》といった、当時の世相に対しての意思表明に近い連作を鑑賞可能です。 また、展示にはヴァロットンの木版画だけでなく、同時期に活躍していたロートレックの作品もありました。びっくり。超有名な《ル・ディヴァン・ジャポネ》(調べたら「あ〜」となるに違いないです。)が展示されていて、なおさら来てよかった〜と感激しました。 三菱一号館美術館は、今年もう一つの展示のあと長期休業(設備の整備とかがあるらしいです)に入るとのことなので、その前にぜひ行ってみてください。ミュージアムカフェのコラボメニューがとっても美味しそうだった〜☕️🍰 #三菱一号館美術館 #ヴァロットン黒と白 #美術館巡り #美術検定Likes : 3474

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Caption : 11/14はクロード・モネの誕生日です。 美術を好きになるきっかけの大好きな作品〜 1907年の睡蓮は本当にすごい… クロード・モネ『睡蓮』 1907年 油彩/カンヴァス 93.3 x 89.2 cm #ポーラ美術館 #cloudemonet #monet #waterlily #睡蓮 #お誕生日おめでとうLikes : 3473

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Caption : 青木繁《海》 1904 油彩 / カンヴァス 石橋財団アーティゾン美術館 《海の幸》で有名な青木繁の違う海。モネっぽさがあります。Likes : 3329

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Caption : 青木繁《海》 1904 油彩 / カンヴァス 石橋財団アーティゾン美術館 《海の幸》で有名な青木繁の違う海。モネっぽさがあります。Likes : 3329

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Caption : 六本木 21_21 DESIGN SIGHT企画展「クリストとジャンヌ=クロード“包まれた凱旋門”」に行ってきました 環境アート作品をつくっていたクリストとジャンヌ=クロードの作品である「包まれた凱旋門、パリ、1961-2021」のプロジェクトの制作背景と実現までの道のりを写真、映像、模型、原画などで体験する企画展です。 プロジェクト内容は、パリのエトワール凱旋門を銀色のコーティングが施された再生可能な青い布25,000m2と3,000mの赤いロープで包むというもの。2021年9月に16日間(工事期間は4ヶ月くらい)、行われました。 構想は1961年なので60年前。コロナの影響で当初予定されていた2020年から延期になり、クリストは完成を目にすることなく亡くなってしまったのがさみしいですが、沢山の賛同者と協力者のもと実現したそうです。展示では、協力者の方たちの話をいろんな角度から聞くことができました〜 なんでこの色の幕なの? なんで凱旋門なの? 一体どんなふうに作られたの? 完成までのお金はどこで集めたの? たくさん浮かんでくる「気になる!」を映像と写真でたっぷり学べます〜おすすめです!🇫🇷🕊 #21_21designsight #クリストとジャンヌクロードLikes : 3268